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直径 約27cm 高さ 約5cm
江戸後期〜末期のものです。
佐賀県塩田町の志田窯の作品ではないかと思われます。
ぐるりと弧を描いた松の木の中心より眩いばかりの朝日が立ち昇っている大胆な構図。
海辺の風景で貝も描かれています。
朝日と松と貝、それぞれおめでたいモチーフからおそらくお正月用なのでしょうが、私にはこの絵が真夏のギラギラした浜辺の風景に見えました。
繊細な絵付けではありませんが、かえって力強くエネルギッシュに感じます。
降りものがございます。
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